初詣合格祈願基本情報技術者過去問集12
ソフトウェアのモジュール設計において,信頼性,保守性を向上させるためのアプローチとして,望ましいものはどれか。
モジュール強度を高く,結合度を高くする。
モジュール強度を高く,結合度を低くする。
モジュール強度を低く,結合度を高くする。
モジュール強度を低く,結合度を低くする。
答:
B
次の方式によって求められるチェックディジットを付加した結果はどれか。ここで,データを 7394,重み付け定数を 1234,基数を 11 とする。
〔方式〕
データと重み付け定数の各けたの積を求め,その和を求める。
和を基数で割って,余りを求める。
基数から余りを減じ,その結果の 1 の位をチェックディジットとしてデータの末尾に付加する。
73940
73941
73944
73947
答:
A
GUI 画面において,キーボード操作に慣れているユーザにも,慣れていないユーザにも操作効率の良いユーザインタフェースとするための留意点として,最も適切なものはどれか。
キーボードで直接入力する部分は最小限にして,一覧からマウスで選択するようにする。
入力伝票の形式にとらわれずに,必須項目など重要なものを画面の上の方に置く。
よく行う操作に対して,マウスとキーボードの両方のインタフェースを用意する。
よく使う機能は,マウスをダブルクリックして実行できるようにする。
答:
C
XML に関する記述のうち,適切なものはどれか。
HTML を基にしてその機能を拡張したものである。
XML 文書を入力するためには専用のエディタが必要である。
文書の論理構造と表示スタイルを統合したものである。
利用者独自のタグを使って文書の属性情報や論理構造を定義することができる。
答:
D
テスト工程におけるスタブの利用方法に関する記述として,適切なものはどれか。
指定した命令が実行されるたびに,レジスタや主記憶の一部の内容を出力することによって,正しく処理が行われていることを確認する。
トップダウン形式でプログラムのテストを行うとき,作成したモジュールをテストするために,仮の下位モジュールを用意して動作を確認する。
プログラムの実行中,必要に応じて変数やレジスタなどの内容を検査し,必要であればその内容を修正した後,後続の処理のテストを行う。
プログラムを構成するモジュールの単体テストを行うとき,そのモジュールを呼び出す仮の上位モジュールを用意して,動作を確認する。
答:
B
ある販売会社では,本社に設置したサーバから自社ネットワークを使用して,全国の事業所に所属する営業員にデータを提供するアプリケーションの開発を行っている。システムテストを本社内の LAN 環境で行うとき,この環境下のテストでは検証することが困難な項目はどれか。ここで,自社ネットワークは,本社及び各事業所内の LAN と各事業所を接続する通信回線から構成されている。
アプリケーションプログラムの処理時間
応答時間
サーバが過負荷時の画面の動作
サーバの処理件数
答:
B
PERT を用いてシステム開発プロジェクトの実施計画を作成し,クリティカルパスを求めた。クリティカルパスによって把握できるものとして,適切なものはどれか。
システムの品質上,最も注意すべき作業を把握することができる。
実施順序の変更が可能な作業を把握することができる。
プロジェクト全体の遅れに直結する作業を把握することができる。
最も費用のかかる作業を把握することができる。
答:
C
ファンクションポイント法に関する記述として,適切なものはどれか。
開発するプログラムの機能別にステップ数を積算し,開発規模を見積もる方法
開発プロジェクトで必要な作業項目をブレークダウンしながら,各作業の工数を見積もる方法
外部入出力や内部論理ファイル,照会,インタフェースなどの個数や特性などから開発規模を見積もる方法
過去の類似例を探し,その実績と差異などを分析評価して開発規模を見積もる方法
答:
C
顧客コードにチェックディジットを付加する目的として,適切なものはどれか。
顧客コードの入力誤りを発見する。
顧客名簿を作るときに,獲得した順に顧客を配列する。
顧客を推定できるようにする。
顧客を地区別などのグループに分類できるようにする。
答:
A
位牌 の由来、寸法、宗派による特徴および位牌と四十九日について説明します。
戌(いぬ)年 生まれの守護仏は、阿弥陀菩薩です。
初詣に参拝する寺社仏閣をご利益 別に紹介しています。
仏前勤行式 とは毎日のお勤め、すなわち仏前で読経することです。